無限の世界がある
時間が無限であると仮定したならば、時間というリソースが無限のため、無限に世界が生成され、そして、同じ現象が繰り返される。
つまり、どんな人生であろうと、無限に繰り返される永遠回帰の中で生きているということで、それ即ち、無限の人生があることの証明でもある。
並行世界と言うより、平行ではないけど、無限の世界があることは事実なんですよね。
時間が無限であるという証明が不可能だけど、多分無限
時間が無限である証明ができないから、なんとも言えないですね。光速超えたら可逆的でし、一方方向に流れるとも限らないし。
そもそも世界を形作る粒子が全て光と同じ速さで動いていた場合は時間は静止してしまうため、時間は存在しないことになる。
観測されている現時点での宇宙ではあり得ないんですけどね。
光速以上で動く物体は現在確認されていませんし、そもそも我々が生きている時間と反対方向の時間に流れている物質を我々が認識できるのか疑問です。
時間が静止している空間があるかも
重力で時間の流れが遅くなるのであれば、馬鹿でかい銀河系10京分ぐらいの超重量級のブラックホールがあったら時間が静止、もしくは逆戻りするのではないかと私は考えました。
考えられるのは、ブラックホールの底です。
ブラックホールの底はもしかしたら時間が静止、あるいは、時間が逆戻りしているかもしれません。逆戻りした段階でまた重力に捕らえられて静止、逆戻りっていうループがあるかもしれませんけどね。
しかし、光が完全に静止するレベルの重力にってどんな感じなんだろ。不可能なのかもしれせんな。でも、考えられる。何故なら、無限に物質を吸い込み続けるブラックホールがあるからです。
超大質量ブラックホールの形成の難しさは、十分小さな体積に十分な質量の物質を詰める必要があるところにある。そのためにはこの物質の角運動量はかなり小さくなければならない。通常、降着の過程では外部の角運動モーメントが持ち込まれ、これがブラックホールの成長の阻害要因になり、また降着円盤の形成の原因になっている。
重力が強すぎて光すら入れない重力の海があるのかもしれません。その海は時間が止まっているでしょう。人間が入れば入れば一瞬で重力に潰されて、固形になります。
もしかしたら、超新星爆発みたいになってるかも…
重力強すぎてきっと元素もくっついてしまうかもしれません。
ちなみに核融合ではfeつまり、鉄までしか生成されません。何故なら鉄が最も安定している物質だからです。鉄より重い物質は超新星爆発の時に生成されます。それぐらい強い衝撃を与えないとくっつかないってことですね。
光すら通さないレベルの重力を発生させるということであれば、奥底には超新星爆発以上の圧力が加わっていると思います。きっと信じられない元素が生成されているでしょうね。クッソ重い物質が。
でも、現実的に考えてあり得ないな。そんな馬鹿でかいブラックホールがあればすぐに確認できるはずです。
超大質量ブラックホールの形成の難しさは、十分小さな体積に十分な質量の物質を詰める必要があるところにある。そのためにはこの物質の角運動量はかなり小さくなければならない。通常、降着の過程では外部の角運動モーメントが持ち込まれ、これがブラックホールの成長の阻害要因になり、また降着円盤の形成の原因になっている。
とにかく密度が高くて重たい物質で構成されないといけないので、相当高く無いとダメなはず。
だから、そんなブラックホールは無いし、時間が静止もしくは逆戻りしている場所はないと言えます。