B! ゴロビシャ ネメシスの使い魔

私の前世はゴキブリ?輪廻転成、魂について

私の前世ゴキブリ説

両者の共通点

夜中になるとコソコソと動き始める。

ずぶとい。

生命力が強い。

キモい。

生き物である。

素早い。

両者の相違点

体の構造が違う。

私はない骨格であり、哺乳類であるため、恒温動物である。

ゴキブリは虫であり、外骨格である。また、変温動物である。

輪廻転成は本当にあるのか?

仏教の概念である。輪廻転成。

輪廻転成とは?

輪廻

輪廻とは、サンスクリット語のサンサーラ(संसार saṃsāra)に由来するヴェーダ、仏典などに見られる用語で、人が何度も転生し、また動物なども含めた生類に生まれ変わること、また、そう考える思想のこと。漢字の輪廻は生命が無限に転生を繰り返すさまを、輪を描いて元に戻る車輪の軌跡に喩えたことから来ている。なお、リンエではなく、リンネと読むのは国語学上の連声(れんじょう)という現象である(リン+エ=リンネ)。

インド哲学において生物らは、死して後、生前の行為つまりカルマ(梵: karman)の結果、次の多様な生存となって生まれ変わるとされる。インドの思想では、限りなく生と死を繰り返す輪廻の生存を苦と見、二度と再生を繰り返すことのない解脱を最高の理想とする。

 

死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくることを言う。ヒンドゥー教や仏教などインド哲学・東洋思想において顕著だが、古代のエジプトやギリシャ(オルペウス教、ピタゴラス教団、プラトン)など世界の各地に見られる。輪廻転生観が存在しないイスラム教においても、アラウィー派やドゥルーズ派等は輪廻転生の考え方を持つ。

「輪廻」と「転生」の二つの概念は重なるところも多く、「輪廻転生」の一語で語られる場合も多い。この世に帰ってくる形態の範囲の違いによって使い分けられることが多く、輪廻は動物などの形で転生する場合も含み(六道など)、転生の一語のみの用法は人間の形に限った輪廻転生(スピリティズム、神智学など)を指すニュアンスで使われることが多いといえる。

輪廻転生 - Wikipedia

 

果たして本当に輪廻転成はあるのでしょうか?

輪廻のプロセスは、生命の死後に認識のエネルギーが消滅したあと、別の場所において新たに類似のエネルギーが生まれる。

生命の魂というべきものの総和は変わらない。ただ、入れ物が変わる。まず、この前提条件がありますよね。

私が小学生の時は世界人口が63億人でした。

今は76億人だそうです。

2030年には86億人、2050年には98億人、2100年には112億人になるとの予想だそうです。

輪廻転成が本当であれば、人間が増えることでその分他の生命体が失われていると言うことでしょうか?

魂の総和は変わらないので、人間という器が増えれば、どこかの生物の器が少なくなるはずです。 

それに、解脱。

解脱とは?

とは、

仏教においては、煩悩に縛られていることから解放され、迷いの世界、輪廻などの苦を脱して自由の境地に到達すること。

悟ること。

人間は解脱することが可能です。ブッダと呼ばれるものですね。

とするならば、魂の総和は減っていく。

それでは、いつか魂がなくなるかもしれない。

どこかで魂が生産されると考えたほうが良さそうですね。

魂は一つではなく、二つに分離することもあるのでしょう。

ガフの部屋

ユダヤの伝承にある、生まれてくる子供の魂が集まっている部屋のことです。

我々の魂は一時的にガフの部屋に入る?

だとすれば、他の生物の魂はどこへ入るのだろうか?

おそらく、ガフの部屋は人間の子宮だ。

魂の器としての暗喩だろう。

つまり、他の生物の場合また、別の部屋がある。

そこへ入るのが、カルマの結果による選抜ということでしょう。

前世の記憶がある証拠?

1.デジャヴ(既視感)

 少なくない人々が経験している最も不思議で奇妙な体験のひとつだろう。一度も訪れたことのないはずの場所や景色、もしくは会ったことのない人物を知っていると感じたり、懐かしく感じたりすることだ。

 科学的には脳の神経回路の誤作動や記憶の食い違い、錯覚によるものなど諸説あるが、それも万人に当てはまるものではなく、いまだ謎が多い。デジャヴは前世の自分の思い出、あるいは体験なのかもしれない。


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2. 夢

 自分が今とはまったく異なる人生を送っているという、ハッとするほど鮮やかな夢を見ることはないだろうか。夢がリアルすぎて目覚めた時には一瞬自分が今どこにいるのかわからず、何者なのかを把握するのにしばし時間がかかるくらいの……。

 我々の潜在意識というのは不思議で、幼少期の体験がふとした際にフラッシュバックすることもあるが、ひょっとするとさらにさかのぼって生まれ変わる前の自分の体験が夢に出てくるとしたならば……。これまで経験したことのないはずの行動やシチュエーションが出てくる同じ夢を繰り返し見ることがあれば、可能性はさらに高くなるだろう。

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3. 奇妙な記憶

 過去にシリアで、「前世で殺された」という少年が自分が殺された土地へ両親を連れて行き、犯人を当てたというなんとも不思議で驚くべき事件があった。これは少年が転生したことを裏付けるエピソードとして話題になったが、一方でこのような話は数多く存在しており、一冊にまとめられた書籍が出版されているほどだ。

 年齢が進むにつれてこれらの記憶は消えてしまう場合が多いが、上の事例のように転生を認めるしかないのではないかというケースもしばしばあるようだ。

 

4. 不思議な恐怖症

 ブルーチーズのようにカビのにおいがするものは苦手だろうか。もしくはハシゴの上など、理由は不明だが特定の施設や場所に行くのがどうにもはばかられることなど……。

 我々は時々、まったく不合理で説明もつけられないが、何かに対して極度に拒絶したり恐怖を感じたりする場合がある。その理由は脳科学の働きかもしれないし、そうでないかもしれない。

 実はそれは前世で自分か大切な人が亡くなった原因に由来するものだったとしたら……。それこそが一番腑に落ちる説明になり、生まれ変わることでこれらの恐怖を乗り越え克服しようとしているのかもしれない。


5. 強い直感

 行動を起こそうとする際に、何らかの直感を感じることがあるだろうか。誰かが悲しんでいたり、動揺していたり、孤独を感じているのを目撃した時にもある種の直感が働く場合もある。

 我々は本質的に情報の蓄積を上手に利用しようとしており、直感によって物事を正解へ導くことが可能なケースも多い。何か物事のスタートをきる際に結果を暗示する未来像がよく見えるようであれば、直感力が向上している可能性がある。

 直感は生と死を結びつけるものでもあるとすれば、前世の記憶が教えてくれていることを気づかされることがあるのかもしれない。はてさて、心当たりがある人はひょっとしたら……?
(文=Maria Rosa.S)


参考:「EWAO」、ほか

(2ページ目)【輪廻転生】あなたが誰かの生まれ変わりであることを証明する5つの兆候!

量子力学と魂について

我々は死んだらどうなるのか? 我々はどこにいくのか? 人類が古来から探求してきた課題である。肉体とは別に「魂」が存在するという考え方もあるが、なんと昨今、ついに魂の存在が量子力学的に解明されたという情報を入手した。英・ケンブリッジ大学の理論物理学者ロジャー・ペンローズ博士と、米・アリゾナ大学の麻酔科医スチュワート・ハメロフ博士が唱える新説を見てみよう。

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think stockより


■魂は宇宙につながる量子コンピュータ!?

 ハメロフ博士は、脳死宣告を受けた患者の臓器提供手術の際に、驚くべき光景を目撃したという。

「大動脈が止められ、脳に血液が流れていない患者のモニターをチェックしたところ、脳のニューロンが爆発的に活動していたんです!」(ハメロフ博士)

 ハメロフ博士は、脳の活動と意識との関係性についてペンローズ博士とともに研究を行い、驚くべき結論に至る。なんと「魂とは宇宙につながる量子コンピュータ」だというのだ。脳細胞の中には、マイクロチューブル(微小管)という管状の構造がある。複雑な解説は省略するが、これは細胞骨格の一種で、分子レベルで情報を処理し、細胞をコンピュータのように機能させる役割を果たしていると考えられてきた。ところがハメロフ博士によると、マイクロチューブルは従来考えられてきたコンピュータとは性質が異なる「量子コンピュータ」として脳を機能させているのだという。

 量子コンピュータでは、「量子もつれ」と呼ばれる過程を利用して情報が伝達される。この「量子もつれ」は、2つの粒子が何の媒介もなしに同期して振る舞うという遠隔作用をもたらす。そして実際に、量子テレポーテーションとして数々の実験も行われている。つまり、ある場所でニューロンの活動が起きると、空間的に離れたまったく別の場所でそれに対応した反応が起き、瞬時に情報が伝わっているかもしれないのだ。

 ハメロフ博士は、「脳内の意識が『量子もつれ』によって、広く宇宙全体に存在する可能性もあります」とも述べている。

 

■臨死体験の謎も解明!?

 また、この説によって「臨死体験」の謎も解明されるという。ハメロフ氏は、臨死体験と心脳問題の関連性について以下のような説を主張している。

「脳で生まれる意識は宇宙世界で生まれる素粒子より小さい物質であり、重力・空間・時間にとわれない性質を持つため、通常は脳に納まっています。心臓が止まると、脳は量子コンピュータとして機能しなくなりますが、マイクロチューブル内に存在する量子情報である意識は破壊されず、宇宙全体に散らばります」
「患者が息を吹き返すと、散らばった量子情報は再び脳内に戻ってきます。そして、白い光を見た、亡くなった家族に会った、体を抜け出したと言うわけです。息を吹き返さなければ、量子情報は肉体から離れたまま、魂として存在する可能性もあります」

 つまり、量子情報が脳内と宇宙空間を行き来するのが臨死体験の本質である、というわけだ。そのため、心臓が止まった患者の脳のニューロンが爆発的に活動していたのだという。


■精神のフィードバックループ

 インディアナ大学の認知科学者ダグラス・ホフスタッター博士も魂の存在を肯定している。ホフスタッター博士によると、

「人間は、まわりの世界をモデル化し、そのイメージで世界をとらえています。たとえばコショウ入れは、ちらっと見ただけで、それがコショウ入れであることを認識します。心の中に、すでにコショウ入れのモデルが存在しているからです」
「私たち人間は、まわりの世界に存在するものだけでなく、自分が何者かという概念まで、心の地図に組み込んでいます。たとえば、自分の肉体的な特徴。ユーモアのセンス。バスケットボールのうまさ。そういったさまざまな要素を反映させて、自分が何者であるかという概念を作り上げるんです」

 ホフスタッター博士は、このような行為を「精神のフィードバックループ」と呼んだ。そしてこれは、人間のみならず、あらゆる生物が行っている。たとえば、ハチは太陽と巣の位置を知っているし、魚たちは入り組んだ海流の中を進み、ゴリラは群れの序列を覚える。たしかに人間以外の生物にも魂があるのだが、博士によると「生物によって魂の大きさの違い」はあるとのことだ。ちなみに、魔女である筆者はクライアントから「ペットとチャネリングしてほしい」と頼まれることも多いが、確かに動物にも魂はあるようだ。しかしそれは、人間より原始的なもので、複雑な情報を伝えるのは難しい印象を持っている。

 

■人口知能にも魂が宿る!?

 魂の謎を解明するため、昨今では人工知能(AI)を用いた実験も行われている。ジョージア工科大学の神経工学者スティーブ・ポッター氏によると、

「人工知能が、いずれ意識を持つ可能性があります。人工知能も、環境から情報を受け取り、環境を意識しています。別の生物のニューロンを参考に、さらに複雑なシステムを作り上げれば、人間に近い意識を生み出すことも可能だと思います」
「しかし、私が目指しているのは、人間の意識の完全なコピーです。たとえば、私の意識のコピーを別の肉体に移植したら、会った人が私自身だと思い込んでしまうようなレベルのもの。そんな意識を作り出す方法は、まだ見当もつかない状況です」

 魂を人工的に作り出し、意識をコピーするまでには、もう少し時間がかかりそうだが、この実験が成功したとき、いよいよ魂の正体が解明されるのかもしれない。
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 1907年、アメリカの医師ダンカン・マクドゥーガルは、人が死亡する時の質量の変化から魂の重さを21グラムと発表した。この21gとは、果たして量子情報の重さだったのか? 今回紹介した説が正しければ、人間同士のテレパシーやチャネリングはもちろんのこと、UFOコンタクティのようにほかの星に住む生命とのテレパシーも立証できるかもしれない。今後の進展から目が離せない。

 

死後、人間の意識は宇宙に大放出されている!? 最新の量子力学が魂・臨死体験の謎を解き明かす!

魂とは何なのか?

結局魂って何なんですかね。

確かに、私自身は存在し、肉体の化学反応の上で意識が生成されている。

ある種肉体の延長線上で、副産物として存在しているようにも思う。

しかし、意識、精神状態によって肉体にフィードバックがあるのも確かである。

精神が肉体の副産物であるならば、なぜ、精神が肉体に影響するのだろうか。

肉体=工場

精神=煙

とするならば、煙が工場に何らかの作用をもたらすのは不可能である。

肉体=工場

精神=ソフトウェア

と考えれば、納得がいく。

しかし、生物の始まりでは、確実に精神=ソフトウェアは存在しなかったはずだ。

それでもここまで進化したのか?

肉体だけというのは、ただの有機物である。

いくら有機物を集めたところで生物は生まれない。

生命誕生、自己進化の過程プロセスは仕組まれていなければできない気がする…

誰かがプログラムしている。この世の物理法則がそうさせたのであれば、それは神としか形容できない。

量子のもつれによる「ゆらぎ」がそうさせた。ただ、それだけ。

そうであれば、確かに、我々の魂は宇宙とつながっている可能性もあるだろう。

強ち神様が世界を作ったという考え方は間違いではないし、否定することはできない。

我々の魂はどこから生まれ、どこへ行くのか、そんなことを考えると、不眠症になってしまいそうだ。

 

 

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