これからのエンタメ
個人サイトの面白さ、それは読者とのインタラクティブ体験である。
テレビのような一方通行型のメディアは時代遅れである。
誰かの作ったプラットフォームの中に自分のアバターを投影できる。もしくは、思想を投影できる。これが重要なのであろう。読者参加型の新しいプラットフォームの構築。
いや、プラットフォームというよりデーターベースかもしれない。
それができるデータベースもしくはプラットフォームの提供が必要だが、作ろうと思ってる作るというよりも、どこからか自然に発生するようなものなのかも知らない。
クッキー☆やSCPのような悪ふざけから生まれたものが大半だからである。
とりあえず、キャラクターや概要だけ作っておく。あとは勝手に物語が構築されていく。これを意図的に発生させるのは難しいのだが、成功すると本当に面白いことができるだろうな。
ワクワクする。その研究を就活が終わり次第半年間試してみたいと思う。人をこのブログで集客し、個人サイトへ誘導し優秀な人を見つけたいと思う。より、見つけやすくするためにクリエイターが多い小説家になろうやyoutebeでの活動を開始しようと思う。
とにかく、人を集客する必要がある。そしてクリエイティブな才能を見つけ出し、芽を咲かせる。個人ブログは放置する人が大半なのだが、続けている人、生き残っている人はかなりの愛情と熱意を持っている。彼らは彼らで自分の世界を構築しようとしているが、個人では限界がある。それをまとめる一つのコンテンツフォルダーが必要だ。はっきり言ってクリエイターなんて飯が食える仕事じゃないよ。遊びでやるもんだ。だから、一人一人が遊びで楽しもう。真剣に遊べ、飯が食えなくなるくらいならやめちまえ。
屍の上に作られたもので楽しめるのはたかが30分だ。
みんなで遊べば、ずっと楽しい。
苦しいことはするな。搾取されるな。
楽しめ、協力しろ。
国民総エンターテイナー時代に向けて
もうすでに、数多くの人が素晴らしいものを作り上げてきたんだ。今更無理して作る必要もないだろう。だから、遊べばいい。
先人たちの苦労は無駄ではない。ほんの一握りの天才がこの世界を変えてきた。その恩恵を多くの人が受けている。人類はより豊かになった。もう無理に苦しむこともないだろう。遊べばいいんだ。というか、遊ぶしかないし、それが仕事になってしまうんだ。
いろいろ企業を見て回ったが、急速に自動化無人化が進んでいる。自動化に必要な空気圧力装置を作る企業や、AIやロボット開発企業はぐんぐん売り上げを伸ばしている。10年後には大きく社会構造が変わることも確信できた。
遊びが仕事になる。国民総エンターテイナー状態になってしまう。嫌でも、そうなっていく。
だから、今のうちに、みんなで自己ブランディングしておこう。
その一歩を用意する必要がある。今日見た夢でもいい。寝る前の妄想をメモに書き留めておこう。それがいつしか壮大な物語の一部になる。
絶対条件
その1.クレジットを必ず載せる
これは労働契約ではないからだ。労働契約では名前を奪われる。千と千尋の千尋のようにね。それは、人間ではなく、労働力に変えられているからである。これからは、国民総エンターテイナーの時代だ。有名人で名前がない人なんていないでしょ?
だから、名前は尊重しなければならない。
その2.遊びでやる
仕事はつまらない。適当にやるもんだ。しかし、遊びはそうじゃない。遊びは本気でやれ。つまり、遊びであるため本気のクオリティを出せるのだ。ほんの一部分で良い。何人もの本気の遊びが積み重なって、一つのなんだかよくわからないけどすごいものが生まれるんだ。それは夢のような淡さと曖昧さが交わりあう混沌としてものだろう。