なぜコメントに否定的なのか
このブログでもコメントは表示していません。
私は基本コメントには否定的なんですね。(読者様からのコメントは本当に嬉しい!ありがとうございます)
承認制ならいいんですが。
なぜコメントがいけないのか?
日本は素晴らしい国でインターネットが誰でも使えます。
よく聞く炎上という言葉。
この炎上に加担しているのは実は少数なんですよね。
https://www.j-cast.com/2017/09/25309416.html?p=all
でも、それがあたかも何万人もいてそれが一般的な意見なのかと錯覚してしまう。
もちろん、本当にいけないことは炎上しても仕方ないですが世の中そんなうまくできてないですね。
とにかく、誰かを蹴落としたい。不満の捌け口として他人を利用する。このような人が必ず存在します。なぜなら、インターネットは誰でも使えますから。
これは人間の心理で他の人がやっていることの真似を無意識にしてしまうんです。それが正しいと思ってしまう。だから、ほとぼりが冷めてから見ると訳のわからないことや根拠のないことを書いていたりするんです。
別に個人的な感想ならいいですけど、それが他人を誹謗中傷する内容であった場合はかなり問題です。
あまりに無責任。
面と向かって言えないことは言わないようにしましょう。
実際にあったらムキムキでガタイ良くて怖いお兄さんの可能性もあるわけです。
ヤクザかもしれません。
最悪殺されますよ?
コメント機能はプロパガンダと同じです。
自分で考え、感じたことが大事なのです。
でなければ、簡単に人に騙されてしまう。
日本の商品レビューやコメントは本当に酷い。
基本粗探し、減点方式ですからね。絶対に満点はつかない。
いいところは評価せず、悪いところを書きますからちゃんと判断できませんよ。
情報に偏りがありすぎます。
いわゆる、ゴミデータですね。
結論
これらのことから私はコメント機能に否定的なのです。
私は豆腐メンタルなので嫌な気持ちになりますしね。(誰でもなると思いますが)
中高生は特に気をつけなければならない。
思春期はいろいろ複雑ですから、対人恐怖症になってしまったり、引きこもりの原因になります。
親御さんがネットをあまり使わせたくない気持ちもわかります。しかし、今はネットが使えなければ生きていけないし、とても楽しい場所なんです。
いろいろなことを学べる、知識を得ることができる、情報も発信できる。
ただ、使い方を誤れば大変なことになります。
そこだけは気をつけなければならない。
私が言っても説得力がないので、具体的な例としてハセカラ騒動を挙げておきます。
https://lawyer-karasawa-lawyer.jimdo.com/3分でわかるハセカラ騒動/
見たくないものは見ない
他人への誹謗中傷や荒らし行為は最悪このような事態を招きますので、辞めましょう。
あと、見たくないものは見ない努力をしましょう。(これに尽きる)