スキマ
世の中には様々な「スキマ」があります。
スキマスイッチとか、スキマ産業とか…あとはなんだ?
案外出てこないもんですね…
しかし!
スキマというものは必ず存在しているのです!
ま、それを見つけるのが難しいんですけどね。
近年ではウェブ業界でも企業が参入し、儲かる分野は圧倒的な力で市場を占有してしまいました。
私のような個人で立ち向かうには"スキマ"に入り込むしかないのです!!
て、思ってませんか?
スキ魔に取り憑かれた
ニッチ!スキマ!トップシェア!
大手には受かる自信のない就活生みたいに競争のないところに逃げ込もうとしても、上手くいかないのが人生ってもんです。
そんな"スキ魔"に取り憑かれてはいませんか?
大抵ニッチな層には優秀な人が見つけてトップシェアを取っていたり、特定の分野に人生を捧げてきたような人がいますから、そう簡単には上手くいかないのが現状です。
絶望した!小さな市場ですら生き残れない厳しい世界に絶望した!!
なら、どうすんだ!って話ですが、やはり自分の得意なもの、好きなもので勝負をするのが1番いいのです。
それが最も勝てる可能性が高いからです。
好きでもないものについて調べたり、覚えたりするのは苦痛です。
逆に好きなことはどれだけ時間がないならでも勝手に調べてしまうものです。
好きなものでガチンコで勝負する。
それが勝利への道なのです!
スキマはなぜ生まれる?
既存の商品やサービスでは満足できない消費者が存在する場合、これらの消費ニーズの総体がニッチ市場である。
既存のサービスや商品といった物から取りこぼされた状態にあるため、このように呼ばれる。ニッチ市場はニーズの規模が小さい市場のことだが、その理由としては
商品やサービスを要求する消費者の絶対数が少ない(特定の用途・目的・趣味に特化した需要であるため)。
潜在的なニーズのため、誰も「産業」として考えつかなかった分野である。
既存の手法では収益性が悪く、市場としての魅力がない。
などが挙げられる。
市場規模の小ささから既存企業が進出していないため、ベンチャー企業が進出しやすい。転じて、「大手資本が手をつけないようなマーケット」のことをいう場合もある。
これらの市場を目指す企業のことを「ニッチ産業(-さんぎょう)」「隙間産業(すきまさんぎょう)」「ニッチャー」ともいい、ニーズの発掘と対応により、大衆向けに無個性化した従来からある大企業・大手資本のサービスとの差別化を図る業態も見られる。
なお、こういったニッチ市場に対する業態では、店舗を構える場合には顧客が得やすい都市部に集中する傾向もあるが、商品の流通において企業と顧客個人をつなぐ宅配便の誕生以降、通信販売や更には電子商取引といった無店舗業態の発達が進んでいる。
決済手段においては顧客側に手間が掛かるクレジットカード決済や振込に代わり、代金引換などのより簡便な方法が発達したことにもよって、顧客の側からは利用しやすく、事業者の側からは広い範囲から小さな利益を集約し商業的成功を得やすくなっている。
スキマ産業見つけ方
手当たり次第にやってみる。
それしかありません。
偶然なぜか上手くいくものを見つけるそれまでとにかく挑戦しまくるのです。
見つけ方じゃないやんって思われた方あまい!
そんなに簡単に見つけられたら苦労はしないんですよ!
抜け道や裏技なんて存在しない
ブログは参入障壁が非常に低いので必ず競争が起こります。
抜け道や裏技なんて存在しません。
SEOで勝負しないとなるとSNSで集客するしかないわけですが、これすごく大変です。
検索エンジンによって勝手に人が集まるからこそブログは不労所得だと言われるんですよ。
SNSで頑張って人を集めてもSNS辞めたら人が来なくなります。
これってただの労働ですよね。
長く愛され、何もしなくてもファンが宣伝してくれるもの。これが理想です。
コアなファンを集めるにはクリエイティブなことをしなければならないのです。
いわゆる信者ってものを作らなければなりません。
そのために素晴らしい作品を作り上げら必要があります。そこで必ず必要となるのが圧倒的な努力と根気なのです。