N校とは?
N高等学校(エヌこうとうがっこう)は、沖縄県うるま市伊計島に所在する通信制の私立高等学校。略称はN高(エヌこう)。角川ドワンゴ学園が2016年4月1日に開校。
2014年5月ごろに志倉千代丸が構想した「ニコニコ高等学校」の計画に、通信制高校の教員経験者(後に校長となる奥平博一)、学校法人のマーケティング経験者が加わり、その3名が中心となって高校設立プロジェクトが開始された。
ちょうど同時期にKADOKAWAとドワンゴが経営統合を進めていたこともあり、出版社であるKADOKAWAが持つコンテンツやIT企業であるドワンゴが持つ技術力を活用することによって、旧来の教育システム・教育方針を変える新しい形の「ネットの高校」の設立を目指す方針となった。
理事でもある実業家の川上量生は、「通信制高校は全日制高校に通えないから仕方なく選ぶもの」というイメージが社会にあると指摘した上で、積極的な選択肢となる高校を作りたいと述べている。
授業やレポート提出はインターネットを通じて行われるが、通学コースも存在している。
また、課外授業として、日本各地の自治体と連携した職業体験や、学校行事として、ドワンゴが主催するリアルイベントであるニコニコ超会議、ニコニコ町会議、ニコニコ超パーティ、闘会議と連携したN高文化祭など催しを実施している。
校名が一字の高校は多々あるが、英字による一字の校名は他に類を見ない。
そのため、認可申請時に沖縄県の担当者から「N高等学校」は仮称であると勘違いされたこともあるという。
校名の "N" とはNetだけではなく、New、Next、Necessary、Neutralなど多くの意味を含んでいる。「N学」を略称とするNHK学園高等学校とは関係ない。
2018年4月現在、全生徒数6,512名が在籍している。
なお、この生徒数は全高校生は3,270,400人であり、N校生は0.2%の割合を占める。500人いれば1人はN校生である。
N校はコスパ最強
ここめっちゃ安いな。
しかも、プログラミングとかライティングとか専門的な知識も学べるし、普通科目に関しても高校の公務員じゃなくて、教えるプロが教えてるから、すごくわかりやすくて、塾に行くお金もかからない。
はっきり言って日本の普通科高校って欠陥システムだよな。
みんな高校行っていたけど、良い大学位行った人はみんな塾に行っていた。
つまり、良い大学に入るためには良い高校ではなく、良い塾に入る必要がある。
おかしくない?
専門で教育を教える公的機関よりも塾の方が重要なんだよね。
日本の学校は富国強兵時代のモデルをそのまま今でも続けているから、子供達を均一化するために存在している。
これでは、みんな同じような成績になってしまうんだよね。だから、差別化ができない。
そのために教育、受験のプロである塾に通わせる。
はっきり行って普通科の高校なんてみんな良い大学に行くために行ってるだけだから、高い偏差値の高校行っても意味ないんだよね。
それなら、簡単に単位取れる高校に行って、良い塾に入った方がいいわけで、私が通っていた底辺校でもそういう頭のいい子がいて、家から近くて、バカな高校に入っていた。(私は単純に頭が悪くてバカ高にしか入れませんでした)
これが一番効率的で、賢いよなぁ。
今なら間違いなくN校だね。
ここの出身って言うのがちょっと恥ずかしいかもしれないけどw
学費も安いし、浮いたお金で塾に通えば良い。
N校形式は広がる?
通信教育ってもっと広がっても良さそうな感じがする。今の日本は子どもの貧困が大変問題となっている。
スタディサプリみたいなものがもっと流行りそうですよね。
随分と教育にお金をかけなくてもよくなってきて、ようやくフェアな環境が整ってきたのかもしれません。
はっきり言って、子供の学歴と親の収入には綺麗な相関関係がありますからね。
当然、例外もありますから、全員がそうとも限りませんが、まぁ、関係はあるね。
東大生の親の収入は1000万とかが多いらしいですからね。(羨ましい…)
しかしながら学校ってのはオワコンですよ。大学はまだしも、小中高は無駄なことが多すぎる。日本は飛び級制度作ったほうがいいと思います。
優秀な人が縛り付けられ、人生を無駄にしている。そういう意味で、もっと自由な通信高校が広まって欲しいですね。