なぜブログを書いているの?
素朴な疑問なんですが、どうしてブログを書いている人はブログを書いているんでしょうか?
私がブログを書いている目的は暇つぶしと忘備録とお小遣いです。
どうせ暇つぶしするなら、自分にとって役立つことをしようって考えてブログを始めました
最初は愚痴から始まったような…
誰にも干渉されないところで自分をさらけ出せるのは良いですよね。楽になります。
何もしていない暇な時だと思考がぐるぐる湧いて出てきてしまうので、それを吐き出す、また整理するためにブログを使っています。
やはりしっかりと思考を文字にすることで、自分の考えてることをより明確に理解することができます。あーこういう風に考えていたんだなぁと客観的に自分を見ることができるのでとても面白いですね。
ブログでは、夢日記をつけている人もいますし、勉強したことを書き取っている人もいます。結構みんな目的としてはバラバラな気がしますが、どうなんでしょうか。
ブログはマネタイズの手段?
私自身はブログはあくまで、マネタイズの手段であると思っています。ブログが趣味というか趣味をブログに書いていると言うか。
そもそも、ネタがないとブログ書けないですからね。日記とかなら書けるかもしれませんが、それはブログが趣味と言うより日記が趣味なんじゃないでしょうか。
それと同様に旅行が好きな人は旅行が趣味でそれをマネタイズするため、若しくは情報を伝えるためにブログを書くとか、
何かが好きで、それを伝える手段がブログであると私は考えています。
伝える手段としては、ブログじゃなくてもTwitterやFacebook等でもいいと思いますが、如何せん私はあぁいったものが苦手でして…
ブログとSNSの違いはやはり、マネタイズとディープで継続的な情報発信性にあるのではないかなと考えています。
SNSの拡散力と繋がりやすさは優秀ですが、マネタイズはできません。
ブログはマネタイズはできるが、ディープで伝えたい人に伝わればいいという感じですかね。
ブログはほとんど検索エンジンからの流入になりますから。
自己承認欲求が強い人はSNSの方がいいと思います。
私は最近、あんまり欲がありません…
なんかどうでもよくなってきますよね。
あーちやほやされても何にも変わらないし、何も残らないなーって思うと虚しくなります。
のんびり気楽に過ごすのが一番楽だなと…年寄りはこんな感じなんでしょうか。
スローライフに憧れる大人の気持ちがなんとなくわかります。
ブログの面白さ
ブログは思想を垂れ流しているだけでも良いので、面白いです。自己中心的というのか、個人主義的なものですよね。
人々はネットにつながり、並列化が進んでいるので、尖った人がいるブログの方が先進的な息吹を感じますね。
見てるぶんには面白い。
ただ、書くのはめんどくさい…最近はほぼ音声入力で書いているので楽ですけどね。
独り言をよく言ってる人はブログ向いているんじゃないでしょうか。
頭の中の思考をしっかりと吐き出さないと鬱っぽくなっちゃいますからね。
スマホとおしゃべりしましょう。それはそれでなんだか気味が悪いですけど、意外とすっきりするもんですよ。