B! ゴロビシャ ネメシスの使い魔

旅かえるやってみた!女性向けのアプリゲームが少ない?

中国人に今人気のゲーム

【北京時事】無料でダウンロードできる日本の携帯端末ゲーム「旅かえる」が、日本語版のみにもかかわらず中国で大ヒットしている。イラスト中心で、カエルの世話をするだけの簡単な内容が言葉の壁を越えた。

 インターネットで昨年配信され、中国では今年に入り「旅行青蛙」の名で急速に人気が出た。1月中旬から中国のアップル向け無料アプリのゲーム部門で1位の人気を維持している。
 名古屋市に本社を置くゲーム開発会社「ヒットポイント」によると、このゲームの利用者は「ほとんどが中国」で、18日までに3500万回以上ダウンロードされた。うちアップル端末向けは中国が95%で、日本は1%。主なターゲット層は10~30代の女性という。

 ゲームは1匹の青ガエルに名前を付け、家の中で面倒を見るだけの「放置系」。庭先に生えるクローバーを刈ると通貨になり、食料やテントなどを買い与えられる。カエルはふいに旅に出て、秋田県の入道崎灯台、長野市の善光寺、京都府の天橋立など旅先の写真を送ってくる。帰宅は不定期で、4日間戻らないこともある。
 ゲーム画面に日本各地の観光地や名産品が多数登場するため、春節連休を迎えた中国人の旅行先選びに影響を与えた可能性もある。旅行予約サイト大手の携程(シートリップ)によると、ゲームに多く登場する名古屋は、1月の検索回数が前月比で倍増。同社は「旅行青蛙別府温泉」と名付けた商品も売り出した。
 中国のネット上では「カエルが旅立ち、連絡をくれず恋しい」「気ままに旅に出るカエルになりたい」といった書き込みや、日本語やイラストの解説が氾濫。中国各紙は「国内のゲームは勝敗を争う内容が多く、女性向けが少ない」「結婚を避ける若者は、子育ての代わりに仮想のカエルを飼ってストレスや孤独感を癒やしている」などと分析する記事を掲載した。
 一方、クローバーの大量追加は有料だが、中国では「無限大に増やせる」とうたう闇ビジネスが現れ、中国語の海賊版も広がる。「ヒットポイント」開発担当者の上村真裕子さんは、対応を検討中だと明かした上で、「海外版の現地化は必要な課題」と述べ、中国語版の配信に前向きな考えを示した。

2018年02月18日14時49分
時事ドットコム
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018021800267&g=soc

旅かえるを実際にやってみた!

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外はこんな感じの世界観をしています。いい雰囲気ですね。

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クローバーを摘んでいるところです。よくスマホゲームである「石」のようなものです。たまに四葉のクローバーが出るみたいです。お守りになるらしくかえるくんに持たせるみたいです。

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かえるくんの家の中です。広くて羨ましいですね。

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このゲーム最大の特徴がかえるくんの旅です。

旅行中はかえるくんもおらず、かえるくんが帰るのをクローバーを摘みながらひたすら待つというゲームになります。

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帰って来るとこのようにお土産と記念写真をくれます。初めは名古屋ですね。ういろうと名古屋城が写っています。おそらく、開発元「ヒットポイント」の本社があるからでしょう。

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お友達のまいまいくんがあそびに来ることがありますが、肝心のかえるくんは旅に出ています。

ういろうだけ振舞って特に何もすることがありません。

なんだか、よくわからないゲームですねw

寂しいし、何が楽しいのかはよくわかりませんw

可愛いし、癒されますけどね。かえるくんも勝手に旅に行っては適当に帰って来るので、ゲームにのめり込むこともなく程よい暇つぶしにはなるかもしれません。

ただ、かえるくんに愛着が湧くと寂しさのあまりスマホの前で延々に待ち続けるという事態になりそうでちょっと怖いですね。

一人息子を持っている主婦層に絶大なダメージを与えそうです。

女性向けゲームが少ない?

確かに、よく考えると少ないかもしれません。しかし、今後増えて来ると思います。

激しい演出がないものや戦闘がないものは意外と少ないですからね。ニッチなところを狙って参入する人が増えるのではないかと思います。

アプリはまだまだ伸び代があるというか、どれだけ頑張っても5年ぐらいで必ず客が離れて行くので、新しいものもどんどん出てくると思います。

新陳代謝がいいですよね。

感想

面白くはないけど、癒される。

 
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