ブログの名前
普段サイトの名前とか気にしてなかったのですが、ふと思うことがありました。
そう言えば、名前とかあったなぁと。
いや、ネットで調べ物してるときにいちいちサイトの名前とか見てないですよね。
でも、たまにそれで後悔することがあります。名前覚えとけばよかったなぁとね。
昔、面白くて見ていたブログを思い出して探そうと思ってもわからないんですよね。名前見てないから。あーなんだったっけあのサイト、ブログの名前…
て事になる場合があるんですよ。だから、覚えやすいブログ名ってすごく重要かもしれないなと思ったんです。
みなさんはどうやってブログの名前を決めたんでしょうか?
他人のことはわからないので、私のブログの名前の理由から紹介したいと思います。
私のブログの名前
名無し文学部です。まぁ、見てもらえればわかりますが。んー、かなり、すぐ決めました。まぁ、てきとーですね。一応意味はありましたよ。ちなみに、私は大学生ではありますが、文学部に所属しているわけでもないです。ただ、文学部とブログってすごい相性が良いと思ったんですよね。
総合文学部が包括する学問は、図書館情報学から社会、文化、哲学、思想、文学、歴史地理に至るまで非常に幅広い領域となっていますから、私のような中途半端な人間には合っているのかなと思ったんです。
学生時代に運用していたこともわかりますし、年取ってから思い出に浸れるかなと。
それから、大学を意識した方が組織化しやすいかなと思ったんです。別に、大学じゃなくても良いんですが、私の身近な組織が大学だったので。
後々、組織を大きくして行く際に楽じゃないですか。元から組織が分かれてますし、カテゴライズしやすいです。
農業やったから農学部を作ろう!とか、法律系の記事が多くなってきたら、法学部を作ろう!とか出来るかなと思ったんですね。
それで、文学部にしようとしたわけです。
これで〇〇文学部にすることは決まったのですが、問題は〇〇部分ですよね。
なぜ、名無しになったのか。
インターネットで大きな勢力を持っているのが、2chや5chとそのまとめですよね。他にも多々ありますが。
そこに書き込むと固定ハンドルネームでなければ、名無しさんになるんですよ。そこだけではなく、他のサイトでも大抵名無しさんになります。
世の中の一般人は大抵インターネットの世界では名無しさんになるんですね。私も例外ではなく、名無しになっていますけど。
だから、そんな人たちのためのサイトが欲しいなぁと思ったんです。
ブロガーって個性があってなんぼみたいなところあるじゃないですか。
でも、そんなブログ見てもあー別世界の人だなぁって感じるんです。
今の若い人たちはSNSにだいぶ疲れてると思うんですよ。SNSはみんなキラキラした部分しか出さないし、それしか見えないからすごく劣等感を抱いてしまう。
だから、そんな普通の人たちのために普通の人が普通にブログを書くってのが必要かもしれないと感じたんです。これが、普通だよ。心配しなくても良いよって分かれば随分と楽になる人がいるんじゃないかな。
逆に辛くなる人もいるかもしれないけどね。
だから、名無しさんによる名無しさんのためのブログにしようと思って、名無しになりました。二つ合わせて、名無し文学部となったわけです。
名前に重要な要素
カッコつけて英語にしようとか思ったんですけど、やっぱり多くの日本人には日本語の方が覚えやすいですよね。
わかりやすく、そして何をしたいのかが伝わる名前が一番重要な要素だと思います。
ただ、SEOのことを考えるとビックワードがあった方がいいのかもしれません。
私の場合は雑記ブログですので、そこまでこだわる必要もないかなと考えています。それは、個別の記事でふんだんに盛り込めば十分かなと思います。
それと、ドメイン名は別にそんな重要視しなくても良いと思います。だれも、ドメイン名まだ見てないっすよ。私はブログのタイトルではなく、計画、目的、プロジェクトの名前つけてます。その方が、2つタイトル付けれるみたいでお得かなと思いました。
最後に
名前なんて自分が好きなようにつければええねん。