- ネットはつまらなくなった理由は?
- インターネットは性善説に基づいて構築されている
- 量産サイトはお腹いっぱい
- 検索エンジンがクソ
- 多様性が残っている場所
- アングラ感が恋しい
- ガチすぎると萎える
- 平成一桁デジタル懐古厨世代
- 何がネットをつまらなくしたのか?
- お前らという概念
- コンテンツの一生
- 金儲けがネットをつまらなくしたのか?
- 自分自身がつまらなくなったのか?
- これからのエンタメ
- このブログの目指すところ
- 自らが動く
- 結論
飽きた?つまらない?だったら面白くしようよ!
ネットはつまらなくなった理由は?
近年、急激にネット人口が増えた。それはスマホの登場により、誰もが、どこでもインターネットに繋がれるようになったからだ。
スマホはどう考えてもPCなのだ。しかしスティーブ・ジョブズは天才であった。このタブレット型のPCを携帯電話として売り出したのだ。
多くの人はなんだ、ケータイかということで、スマホへと買い替えていった。
しかし、その実態はタブレット型のPCであり、どこへ行くにしても、PCを持ち運ぶような生活スタイルが確立したわけである。
こうした、誰しもがネットに繋がれる環境はネットとリアルの境界線を溶かしていき、次第にネットがリアルの延長線上にあるものとなってしまった。楽園を追放された者たちは愛想を尽かし、去っていったのである。
このようにして、インターネットは廃れていったのである。
※ 出典:総務省「通信利用動向調査」
インターネットは性善説に基づいて構築されている
元々は、インターネットは性善説に基づいて構築されているのです。
しかしながら、実際には現実世界は性善説よりも性悪説であるとの考えが支持されている現状があります。
今その矛盾が生じているのです。
インターネットの起源は、1969年にアメリカ軍によるアメリカARPAネット(アーパネット)から始まったと言われており、それが1980年代のCSネットを経て、現在に至っています。
インターネットは、コンピュータ技術者・研究者たちのような一部の人々が情報共有を目的として始まったものです。
初めは軍からそして大学に広まり、企業に広まり、そして今ではほぼ全ての人がインターネットに繋がれるようになったのです。
つまり、初期の段階では、情報共有を行う研究者たちはお互い知り合いのような関係だったので、インターネットを介して悪いことをする人はいない状況だったわけですね。
その後、インターネットが次第に普及し、一般の利用者数が増加するにつれて、コンピュータウィルス、ボット、SPAMなどの問題が発生してきました。
一番わかり易い例がSPAMですね。
Twitterでもまぁ、酷いものです。可愛い女の子のトプ画にして、仮想通貨で月10万円!!とかFX、バイナリで儲けました!!とかね。
仮想通貨は酷すぎFacebookは暗号通貨の広告を禁止しました。
米フェイスブックは、自社のソーシャルネットワーク上で仮想通貨や新規仮想通貨公開(ICO)、バイナリーオプションを宣伝することを禁止する。こうした広告は「誤解を招く虚偽的な宣伝慣行としばしば関係している」とした。
量産サイトはお腹いっぱい
似たようなサイト、ブログが量産されている気がします。マスプロ的というか…
世界がつまらなく思える原因の1つとして飽きることがあるでしょう。
娯楽はインターネットの登場によって非常に多様化しましたが、すべての人間が相互に情報を共有また発信にすることによって個々の独自性が失われていったように思います。
みんな同じ思考になるというか、合理主義的な考えになると言うか、思考が最適化されすぎている。
その結果、どれもこれも似たような内容の情報ばかりが発信されるようになり、情報過多となっています。毎度毎度似たようなライフハック形のものであったり、自己啓発系のものであったり、副業やビジネスに関するようなこと。そんなものだらけが溢れていると思います。
人々の関心事なので人が集まるのはよく分かりますが、どれもこれも似たような内容で1つ見れば十分と言った感じがします。簡単に言えばおなかいっぱいです。(全部もう知っているし、実践しているから。他の人も初学者以外は大抵すでに知っているしね。)
1つ見れば充分、そんな中で情報発信者が伝えていかなければならないものというのはもっと別のものなのではないでしょうか?
検索エンジンがクソ
日本で使われている検索エンジンはほぼ全てGoogleです。
ちなみにYahoo!の検索エンジンもGoogleと同じものを使っているので、日本では95%Googleの検索エンジンを使っているということです。
googleの検索エンジンは本当にクソ仕様ですね。文字の量が多ければ多いほど評価されるシステムです。
つまり、書いてある内容はどうでもいいということです。
質よりも量が大事というわけです。意味不明な文字の羅列で1万字書いてある記事と2000字で簡潔にまとめてある記事では、残念ながら上位に表示されるのは前者の方になります。
簡単に言えば、書けば上位に表示できるよってだけです。SEOもクソもないですね。
しょうがないですよね機械が勝手に選別しているんですから。にしても、納得がいきません。確かにドメインパワーがまだ弱いというのはあるかもしれませんが、ドメインパワーと文字の多さだけで上位に表示されるって本当に価値を提供できているか怪しいと思います。
こんな評価方法ではネットはインフレする。
もう既にインフレしてますね。少年漫画でありがちなことになってます。
文字数で大体の評価が決まるので、とにかく、文字数を稼ごうとする記事ばかりになっていると思います。今では1万字も書かなくてはならないということですね。将来的には10万字とか必要になるかも知れません。(冗談ですけど)
書いてある内容はどんどん薄っぺらくなる。
日本語は非常に情報伝達の効率がいいんです。漢字があるおかげで一つの単語でいろんな情報を伝えることができますからね。
非常に便利なわけです。
読み手としては、すぐに読めてわかりやすい情報の方がいいわけですが、上位に表示されために無理にでも文字数を増やすことになるので、冗長な文章を読ませられることになるのです。
これって本当にユーザーが望んでいることなんでしょうかね。
まぁ、Google様がそう言うなら仕方ありません。Googleは神様ですからね。
ネットは全知全能ではありません。
検索トップはむしろ信用できない。
めんどくさいので検索で出て来た1ページだけをみて終わってしまうことが多いと思いますが、それはお勧めしませんね。
多様性が残っている場所
私の趣味として、個人サイト巡りと言うものがあるのですが、すごく見ていて楽しいのです。
その人の思想や個性が思う存分に現れているそんなサイトが見たい、そんな情報が欲しいのです。そのようなサイトは未だに存在しているのです。特にfc2のホームページにね。
しかし、近年の検索エンジンを見るとこういったサイトは全く表示されず、NAVERまとめなどのキュレーションサイトや2ch、5chまとめサイトばかりが上位に表示されるようになっているのです。しかも、内容はコピペだらけで独自性のかけらもない誰にでも作れるようなものばかり。だれが、こんなものを必要としているのか。一つあれば十分じゃないですか。Googleの検索エンジンも改善してきてはいますが、この辺りをもう少し直して欲しいですね。
このように同じようなサイトばかりが量産されても意味がないのです。
個人サイトの一大拠点fc2 ホームページについて - 名無し文学部@社会と人間を見つめるブログwww.sophiacreeks.com
【必見】個人サイトの一大拠点fc2 ホームページについて(アングラ) - 名無し文学部@ネット、社会、文化研究所
どれもこれも似たような内容のマスプロ式のようなサイトはもう必要ないのです。
はっきり言ってこのブログも見る価値のあるブログではないと思います。
このブログ見ていて楽しいですか?
私は自分の思考が言語化されているので面白いなと感じるのですが、他人から見ればどうでもいい、くだらないことを延々と書いているクソみたいなブログだと思われている事でしょう。しかしその無駄さ、くだらなさが大事なのかもしれません。
ゴミを見るのが楽しいというか…骨董的なものなのかもしれませんね。
骨董品って実務的には全く使えません使えませんけどすごく価値がありますよね。そんなブログを目指したいですね。
骨董的なブログといいますか、そんな感じですね。
アングラ感が恋しい
あのごちゃごちゃしていて、チープな感じ。癖になります。
小さい頃に入った駄菓子屋さんを思い出してしまいます。
大人になってしまわれた方は、久しぶりに懐かしいサイトへアクセスしてみると面白いと思います。
なくなっているかもしれませんが…
外食する時も飲食店もチェーン店ばかり食べている。会社で機械のように働かされてる。
そんな、無機質な世界に飽きてしまった方は個人サイトへ訪れてみましょう。
色々な趣味や特技、思想を持った人々が沢山います。
あ、人間ってこうあるべきだよなってことを気付かせてくれます。
ネットに埋もれた子供の時の宝物を見つけに行きませんか?
恋しくなった時に戻ってくることができるプラットフォームを作る予定です。
それまでしばしお待ちを。
出来ました。
ガチすぎると萎える
私はどうせ時間使うならお小遣いもらえるような趣味がいいかなぁと思ってブログを趣味として選んでいるんですが、趣味なのに楽しめなくなったら趣味じゃなくね?って思えて来ました。
このブログも趣味で書いているので、楽しんでやってますけど、お金だけに意識がいってしまっているのってどうなんですかね。
いや、まぁ大事ですよお金は。でも、私は趣味だしなぁ。楽しく書けりゃいいかなと思っています。
これ言っちゃうとアレですけど、お金目的で書いた文章ってわかりますよ。
すごくわかりやすくて、役に立つし良いとは思いますがね。わからない時には役に立ちます。でも、それで広告押したことないよ。(アフィリエイトは別)
なんか、文章読んでも感動しないというか、ok知識得たし、帰るか!じゃあね!って感じなんですよね。
まぁ、そもそも役立つ記事じゃないと検索エンジンで上位に表示されないわけですが。
たぶん、本当に読むべき面白いサイトやブログはこの広大な海の端っこか、奥底にあるんでしょうね。
趣味なんで、自己満足みたいなものですけど、自分で作り出したものは常に美しくあって欲しい、美しくしたいというこだわりがあります。
なんなんでしょうね。この発達障害特有のこだわりというか、社会不適合者感溢れる不器用さは…w
まぁ、そんなところが憎めないというか、応援したくなるというか。(何を自分で言っているのか)
平成一桁デジタル懐古厨世代
この間、オープン2chを見ていた時に見つけた言葉に「平成一桁デジタル懐古厨世代」という言葉がありました。
まさにこれかもしれない。平成一桁世代の多くがインターネットへのつまらなさを感じている。
この世代というと、面白いFlash全盛期、ニコニコ動画全盛期に当たるのだろうか。
(⌒,_ゝ⌒)先生の厨ポケ狩り講座や、おもしろFlash倉庫、イオシスの東方動画、ボカロ、おっくせんまん等が流行った時期だろう。
私は懐古厨になってしまったのか…
でも、思い出補正ってものがあるから判断が難しいんですが、間違いなくネットはつまらなくなったと思いますね。
これだけは譲れない。だから、私はこのブログを作ったり、サイトを作ったりしたわけですから。
本当に情報商材やらなんやらのビジネス情報ばかりになってる。Twitter覗けば
「1ヶ月で10万儲かったわ〜☆」と札束を見せびらかして人を騙し、情報商材を売りつけるようなアカウントばかり。
あとは、社会不適合者とオタクと自己顕示欲モンスターがいるだけの空間。
面白いわけがないのだ。
何がネットをつまらなくしたのか?
スマホの登場以来、インターネットの利用者は爆発的に増えました。しかし、それは良い面もあり悪い面もありました。
良い面としては、誰しもがネットに繋がり、面白いものを簡単に提供できる、享受することができるようになりました。
しかし、悪い面も当然存在しました。
スマホ以前は情報リテラシーがまだ残っていました。いわゆるネチケットと呼ばれるものです。
しかし、今の世で「ネチケット」なる言葉はほぼ死語と化しています。そんな当たり前のものですら既に腐り果てたゴミのような世界にインターネットはなってしまったのです。
今、 TwitterやFacebookを見ても、自己顕示欲とスパムで溢れたなんの面白みもない世界が映し出されているだけです。
また、ヤフコメや2chや5chを見ても酷いもので、常に煽りと誹謗中傷の嵐。どんだけ余裕がないんだよって感じでまさに地獄絵図とかしています。
私は性悪説の立場を取っていますから、今のような所得が低かろうが、なんだろうが誰でもアクセスできるネットが良くなるとはとても思えないのです。
現実世界と違っているからこそネットは楽しかったはずなのですが、今はもうすでにネットはリアルの一部となってしまいました。
何かをすれば、すぐ特定。悪いことをしていなくてもね。クッキー☆を見ていると本当に酷いものです。
そんな世界では、誰も面白いことをやりたがらない。ネットは悪い意味で無法地帯となってしまいました。いい意味でなんでもできた時代とは全く違う世界になってしまったのです。
ネットはほぼリアルになりました。ほぼ全ての人がネットにアクセスできますからね。だから、今のネットはリアルと同じように法律によって秩序を保つべきだと考えています。
ほぼ、リアルとなっているので、法による規制があったほうがまだマシです。つまらなくなるのは間違いありませんが、悪いことをしていない誰かが不利益や不幸を被るよりはマシだと思っています。
そして、私は良い意味で無法地帯だったネットを分けることが必要だと思います。くっついてしまったのであれば、住み分ければ良いのです。
お前らという概念
おまえらはいったい誰を指すのか。
我々意識ではなく、お前ら意識は国家、民族の三つの環境適応レベルで考えられる内面的環境の欠場の現れであるように思える。すでに一つの共同体は崩壊しており、人をより孤独にさせていった。
三つの環境適応レベルとは、アメリカの人類学者フェリップ・ボックによって新たに提唱した環境分類法である。
それまでは、一般的に自然環境と社会環境の二種類に分けて捉えていたわけであるが。
この新たに提唱された分類法は新たに内面的な環境も加えられた。
この点が大きな違いであり、非常に重要な要素であると考えられる。
三つの環境適応レベル
- 物理、生物的環境(自然環境)
- 社会、文化的環境(他者)
- 内面的環境(自己)
コンテンツの一生
面白い人が面白いことをする
↓
面白いから凡人が集まってくる
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする
↓
面白くないので皆居なくなる
もう、ネットに面白い人はいないよ。
みんな、愛想尽かしちゃったからね。これは、凡人が悪いというわけではなく、仕方のないことなんですよ。コンテンツ自体は水物で、いずれ腐ります。
常にコンテンツとはこれの繰り返しなのです。
でも、今のネットの世界では面白い人が面白いことをやっても見向きもされなくなっているから、延々とつまらない世界を見続けることになるのです。Googleに表示されるのはいつも決まったサイトばかり、しかも内容は誰も同じことが書いてあるだけ。似たようなコピーサイトであふれているのです。
しかも、最近では急速にコンテンツのサイクルが早くなっている。アニメでも大量の作られているわけですが、盛り上がっても半年もすれば何事もなかったかのように廃れているのです。最近では、おそ松が大変人気になりましたが、二期が始まっても前のようには騒がれず、オワコン化していました。
一瞬で流行っては廃れる。このサイクルが近年非常な早くなっているのです。個人で製作するものはローペースなので、比較的長く続くんですが、商業ともなるとすぐにオワコン化するのです。私のような年寄りにはついていけません。
金儲けがネットをつまらなくしたのか?
これはNOです。お金はツールに過ぎません。
本来は面白い人に金が入れば、より面白いものを作り出せます。
何がダメだったのか。それは面白くない人たちに金が入っているからです。
Twitterを見ても本当にスパムだらけになっている。女の子のトプ画にして、仮想通始めましたとか、バイナリとかFX始めましたとかね。そんな奴らばっかりになってしまった。本当にTwitterはオワコンです。ゴミ虫が多くなりすぎました。迷惑メールみたいなもんですよ。
お金儲けが目的になっているからダメなんです。彼らは金儲けでやってますからね。儲かる分野を見定めて、金を集めています。彼らにお金を集めたところで、世界は良くなりません。(お金儲けを否定はしません、お金の使い方の問題です)
お金の使い方、お金を集める場所というのは良く考えなければなりません。
今の日本の営業とか要らないもの売りつけてる詐欺みたいなのがありますよね。生活するためにはお金必要ですから、仕方ないといえば仕方ないですけど、そんなところにお金集めても世界は良くならないし、面白くもならないわけです。
Googleに貢いだ方がビジネスでの機械化やAI化が進むじゃないですか。そうすれば、働かなくてよくなる世界になるかもしれない。
だから、働きたくない人はGoogleに金を流すべきなんですね。
それと同じで、面白いものが見たいと思うなら、それを提供できる人に金を流した方がいいわけです。最近のバーチャルyoutuberの投げ銭なんてすごいですよ。2時間で200万とか金が投げ飛ばされますからね。
私はまだこっちの方が健全だと思います。
(バーチャルyoutuberの場合はエンタメと言うか、風俗的なあれっぽいですけどね)
自分自身がつまらなくなったのか?
ネットがつまらない=自分がつまらない
この指摘はよくされる。確かにそうかもしれない。認識主体が変われば外部からの情報も変化する。
ネットを楽しめなくなった自分がいるだけなのかもしれない。
しかし、日本においてほぼ全ての人がインターネットに触れて数年が経過している。この状況の中でネットがつまらなく感じる人が多くなるのは仕方のないことだと思う。
つまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか。
テレビがつまらなければ、チャンネルを回せばいいように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいいのである。インターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なコンテンツがあるのだから、ネットがつまらないなと感じるのであれば、面白いものを探しに行けばのである。この広大なネットの海のどこかに隠れているのは間違いない。
しかし、この指摘は正しくもあり、間違いでもある。なぜならば、近年の検索エンジンを見るとNAVERまとめなどのキュレーションサイトや2ch、5chまとめサイトばかりが上位に表示されるようになっているのです。
しかも、内容はコピペだらけで独自性のかけらもない誰にでも作れるようなものばかり。だれが、こんなものを必要としているのか。一つあれば十分じゃないですか。そのようなコピーサイトが検索順位10ページにもわたって表示させるのです。
こんなじゃあ今日の中で面白いコンテンツを探すのは一苦労であり、どれだけ面白いものを提供しても見向きもされなくなっているのが現状なのです。
それを打破するために新たなサイトを構築する予定です。
これからのエンタメ
そうは言っても、役に立つことは重要でしょう。まぁ、それは別のブログでやりますわ。
でも、やっぱり私はインターネットが多様性で溢れた面白い空間であって欲しいと思うのです。
昔流行った個人サイト文化も個人のクソみたいな日記ブログもかなり衰退しちゃいました。
まぁ、俗に言うオワ・コン☆なのかもしれませんね。
今だと、サイト構築とかブログと言ったら副業!!みたいなイメージついちゃってますよね。
それが悪いとは言いませんけど、何もかもが最適かされた世界ってたぶんつまんないんですよね。
それは、利益上げることを目的とした会社みたいなもんです。仕事が楽しいぃ〜って人ってあんまりいないですよね。それと同じですよ。
淡々と、ロボットのように働くだけですからね。
ネットの中ぐらいアホで無駄なことさせてくださいよ。見せてくださいよ。
あの学校の文化祭の準備してる時みたいな、なんの役にも立たないけど、みんなで作るの楽しいなぁ〜みたいな感覚が恋しくなるんですよね。
役に立つものがあるのは良いんですよ。ただ、そういくつもあってもねぇ…って感じがします。
このブログのような、妄想、詭弁、狂言を垂れ流すだけの色物ブログやサイトがもう少しあっても良いんじゃないかなぁと思うわけですね。まぁ、当然誰かに読んでもらうためには、役に立つことも入れつつですけどね。SEO対策なんかも念頭に置きながら、エンタメとしても昇華させていきたいなと思っているんですよ。
電車の中を見渡してくださいな。ゾンビのような死んだ顔の人がたくさんいるではありませんか。
役立つ情報を提供しつつ、彼らを笑わせたり、感動たり、泣かせてやりたいとは思いませんか?
ゾンビ映画なんかでは、無造作に扱われ、残酷に体を切り刻まれたり、銃で打たれたり、炎に焼かれたりしていますが、そんな酷いことはいたしません。
出来れば、人間に戻してやりたいと思うのが、人間というものです。
さぁ!
人に戻りたまいたまえ!
このブログの目指すところ
皆さんが知的好奇心を持つことができる、そして笑える、泣ける、感動する、楽しめる。
そんなエンターテイメントを提供し、智慧への入り口となること。
これがこのブログの目的となります。
このブログだけでなく、個人で運用しているサイトやその他の様々な媒体で活動していき、独自のコンテンツを作り上げていくことをしなければなりませんね。少しずつではありますが着実に進んでいます。おそらく、完成するのはかなり先のこととなりそうですが、諦めずにコツコツと続けていこうと思います。
人間何が1番難しいのかというとやはり続けていくことだなと感じています。
今まで人生の中であまり長く続けたと言う経験がないので、どこまでできるのか未知数ではありますが暖かく夢を持ってくださるとありがたいです。
自らが動く
とその前に、とにかく検索エンジンに上位に表示されないと話になりませんし、このブログだけでは限界がありますから、もっと多角的にコンテンツを作っていきたいですね。一応アイディアはあるんですが、問題はモチベーションですかねぇ…技術力は割と根性でなんとかなるものです。
まぁ、テストが終わったらぼちぼち進めてみます。挫折しないように…とは言っても躓くとすぐ辞めちゃうからなぁ…
それでも、今の機械が作ったようなマスプロ的なインターネットは面白くないです。
もっと、個性溢れるネットであってほしい。
願望を垂れ流すだけなら誰でもできますから、自らが先陣を切って行動するぐらいじゃないといかんですよね。
頑張ってみます!
結論
面白くないなら、面白くすればいい
こんな長い文章を読んでくれてありがとう
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