B! ゴロビシャ ネメシスの使い魔

【必見】普通最強説(普通が一番)

普通最強説

 普通って最強じゃないですか?

何かに突出することも底無しの無能でもないこの状態。

まぁ、イケメンや美女の方がどう考えても良いだろとは思いますが、美女なら痴漢にあったり襲われたりすることもあるかもしれませんし、イケメンだと…デメリットなくねぇか?

ホモの人に襲われるかも?ぐらい?痴女もいるかもしれませんね。 

んー、ただ両者ともに嫉妬の眼差しを浴びることになると思いますし、歪んだ人から変な愛情を受けるかもしれません。怖いですよ。

あと、ナルシストになる可能性がある。

プライドが高くなりすぎると悲惨です。

美しさは年とともに失われていきますから。

(かっこよく歳をとるといいのですが、日本では若さ=美しさみたいなところがありますからね)

受け入れられなければ普通の人より苦しむでしょう。

あまりの美しさに自分が老いていくのが怖くなるかも知れません。
そうなると苦しみ続けるわけですから、普通が一番苦痛を感じないのではないでしょうか。

勉強や運動も似たようなもんですかね。

あれだけ、優秀だったのに、今では何もできない。どうしてこうなった!って感じなんでしょうか。

どれだけ優れていようとも、必ず老いて能力が失われていくのです。

あの天才ノイマンでも晩年は脳腫瘍のために簡単な足し算ですら解けなくなっていました。

ジョン・フォン・ノイマンとは、 1903年12月28日 - 1957年2月8日)はハンガリー出身のアメリカ合衆国の数学者。20世紀科学史における最重要人物の一人。数学・物理学・工学・計算機科学・経済学・気象学・心理学・政治学に影響を与えた。第二次世界大戦中の原子爆弾開発や、その後の核政策への関与でも知られる。

ジョン・フォン・ノイマン - Wikipedia

純粋数学

数学基礎論、集合論や測度論、作用素環論、エルゴード理論
ゲーム理論の成立に貢献。特にミニマックス定理の証明は数学の分野だけでなく、企業経営における戦略の理論や、軍事戦略の基礎理論(オペレーションズ・リサーチ)、ゼロサムゲームにおける戦略(将棋やチェスなどのコンピュータプログラムを含む)などに指針を与え社会に大きな影響を与えた。
数学基礎論ではゲーデルとは独立に、第二不完全性定理を発見している。公理的集合論における正則性公理を提唱した。
モンテカルロ法を考案したうちの一人で、名付け親だとされている。
擬似乱数生成器の開発にも貢献している

計算機科学 
EDVAC開発に参加した際、プログラム内蔵方式に関する論文を自分名義で発表したため、ストアードプログラム方式の考案者であると言われていた。その方式は「ノイマン型コンピュータ」とも言われ、現在のほとんどのコンピュータの動作原理である。アラン・チューリング、クロード・シャノンらとともに、現在のコンピュータの基礎を築いた功績者とされている。EDVAC開発チームのジョン・エッカートとジョン・モークリーが技術面を担当し、ノイマンが理論面を担当したと言われている。ノーマン・マクレイはプログラム内蔵方式に関してクルト・ゲーデルが不完全性定理の証明で用いたゲーデル数化のアイデアを応用したものと説明している

セル・オートマトンの分野をスタニスワフ・ウラムと創出し、(当初はろくにコンピュータもなかったにもかかわらず)実に方眼紙とペンだけで、自己増殖の概念を証明してみせた。ここでユニバーサル・コンストラクタの概念が考え出された。この分野については、彼の死後『自己増殖オートマトンの理論』Theory of Self Reproducing Automataが出版されている。この自己増殖マシンはDNAの自己複製の発見やコンピュータウイルスの先駆けであるとされる。

この貢献によりノイマン没後30年後に立ち上がった人工生命と呼ばれる分野の父とも呼ばれている。
アルゴリズムの研究にも貢献。ドナルド・クヌースは、ノイマンがマージソートの発明者であると指摘している。
クヌースは数値流体力学の分野にも挑戦したことも指摘している。R.D.Ritchmyerとともに、"人工粘性"artificial viscosityを決定するアルゴリズムを開発し、その成果により人類の衝撃波についての理解が進歩することになった。その後の天体物理学の分野の進歩や、高度なジェットエンジンやロケットエンジンの開発に、この研究は大いに貢献している。流体力学・空気力学の問題をコンピュータで計算するときには、計算すべき格子点(グリッド)が多くなりすぎるという問題があるのだが、この"人工粘性"という数学的な道具を用いることで、基本的な物理学特性を損なわずに、衝撃の伝播をコンピュータで計算しやすい形で表現することができるようになったのである。
人工知能の父と呼ばれるジョン・マッカーシーとマービン・ミンスキーにも論文指導やアドバイスを行い、大きな影響も与えている)

人間というのは一度手にした豊かさや強さを決して手放そうとはしません。

既得権益を捨てる人はいませんよね。

だから、それが何かしらの影響により失われた時には普通の人の何倍も苦しむわけです。

こんなことになるなら、持たなければよかったとも思うことがあるかもしれません。

本当に強い人ならそんなこと気にしないと思いますけどね。

 

インターネット内の普通最強説

今のインターネットは極端すぎます。凄い人の情報とダメな人の情報が溢れすぎている。本来はそういった情報は珍しく、価値を持つものでしたが、インターネットではあまりに蔓すぎて、むしろ普通が珍しいという状況になっています。

普通というのがもう個性になるくらいです。

いつも何をやるにも平均的な私の方がむしろ珍しいんじゃないか?と錯覚してしまうようなぐらい、かなり偏った環境であると言えます。

つまり、私のような普通の人間が何かをしてみた結果というのは最も役に立つ情報なのです。

なぜならば、この世界では普通の人が最も多いからです。

普通の人間である私が成功すれば、それはおそらく、普通の人にも出来るということですからね。

逆もまた然り、普通の私にできないことは普通の人にはおそらくできないでしょう。

強者特有の「ほら?簡単でしょ?」みたいなポジショントークに騙されることもありませんし、(彼らからすれば簡単なのだろうが、普通の人にはとても簡単とは言えないものばかり)

逆にダメな人の「大失敗!、何をやるにも才能がない!」みたいなのも、鵜呑みにしすぎても、むしろチャンスを潰している可能性がありますからね。

なので。超普通な私が挑戦してみた、結果や経験というのは非常に役に立つ情報である可能性があるのです。

最後に

なんか「普通」ってもんがよくわからなくなりました。この記事を書いている時もゲシュタルト崩壊も引き起こされています。

世の中資本主義ですからね。何かに突き抜けなければ、価値がないと言われるような時代ですが、普通を突き抜けることができれば逆に価値が生まれると思います。そうなると、普通じゃないだろって感じではありますがね。

仏教では中道を良しとします。

何かに偏りすぎるのは良くないという思想なんですね。

仏教自体は悟りへ導く教えなので、資本主義のような金、価値至上主義とは全く異なります。

視点が全く別なので、当然考え方が違いますが、唯一普通を突き抜けることが両方の良いとこ取りをできるものだと思います。

この記事を読むとなんだか「普通」が最強な気がしてきませんか?

何も取り柄がなく、個性がないという人は悩んだり、苦しんだりする必要はありません。

むしろ、普通なことは最強なのです。

自信を持って普通を突き抜けましょう。

 

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