PCからスマホへ
初めてiPhoneが発売されたのが2007年です。
10年であっという間に広がり、誰もがスマホを持っている時代になりました。
ちなみにテレビが完全に普及するまで40年。
PCは20年かかりました。
これ面白い関係ですよね。
私的な予想ですが、スマホの次のデバイス(の基礎となるもの)の発売から5年で広く浸透するでしょう。
次のデバイスはなんだ
さて、じゃその次のデバイスとやらはなんだと言うことですが、おそらくウェアラブルコンピュータ。
具体的にはApple WatchやGoogle grassのようなものです。
ユビキタスコンピューティングですね。
コンピューターが「環境にすっかり溶け込み消えてしまう」というあり方を示す用語です。
この考え方、思想から行けばすぐにどこでもコンピュータが使える。ネットにつながる状況に近づいていきます。
最終的には脳とコンピュータ、インターネットが繋がる。
ただ、ここまで来るのはまだ先でしょうから、スマホと脳の間は何かと考えれば、おそらく体に密着しているものでかつ直に情報を認識できるものです。つまりメガネということになりますかね。
仮にメガネ形式のコンピュータが流行るとして、この分野で1番進んでいるのはGoogleです。(スマホで乗り遅れたMicrosoftもかなり力を入れています。)
今日のIoTやAR、VRの進化を見ていると多分メガネ型だと思うんですけどね。
リアルと仮想は交わるでしょうし、リアルは仮想によって拡張される。
商業的に見ても甘味がありそうですよね。ポケモンGOもずいぶん流行りましたし。
面白いこといろいろ出来そうです。
音楽のライブかなんかで面白いこと出来そうじゃないですか?
場所ごとに違うものを見せたり、違う音が聞こえるとか。
GPSの精度もずいぶん良くなっていますしね。
3Dマッピングなんかも付随して伸びるでしょう。自動運転車のこともありますからね。
んー、これ見ると全部Googleやってますね。
まぁ、頭がいい人たちは未来の姿が想像できているのでしょう。
Googleによって世界は支配される
Googleによって世界は支配されそうw
↑これなんて面白おかしく書いていますが、現実になりそうです。
物流はamazon が支配しそうですね。
抗おうとしても無駄です。
頭がいい人たちが勝手に世界を変えていきますからね。