スマートアンサーでは、スマートアンサーのユーザー22,002人を対象に、自宅にパソコンがあるか、自宅でパソコンを利用する頻度はどれくらいか、休日にパソコンを利用する時間はどれくらいか、パソコンを利用する主な目的、タッチタイピングをできるかどうかなど、パソコン利用に関するアンケートを実施しました。
高校生・高専生で自分専用のパソコンを所有している割合: 男性は34.0%、女性は17.5%
まず、今回のアンケート参加者全員に対して、「自宅でパソコンを所有しているか」という質問を行いました。(スマートアンサーはスマートフォン用のアプリであり、ユーザーはスマートフォンもしくはタブレット端末を通じて回答しているため、必ずしもPC保持者とは限りません)
結果を見ていくと、自分専用のパソコンを所有している割合はすべての世代で男性の方が高くなっていますが、家族で共有しているパソコンを所有している割合と合算すると男女間の差は小さくなっています。
また、学生の所有率について見ていくと、中高生で自分専用のパソコンを持っていると答えた割合は男性で27.5〜34.0%、女性で13.6〜17.5%程度ですが、大学生になると男性で78.9%、女性で71.2%となり大学生になって自分専用のパソコンを持つことが多いということが見て取れます。
高校生・高専生で自宅で毎日パソコンを利用する割合: 男性は20.9%、女性は6.3%
次に、自宅にパソコンがあると答えたユーザーに対して、自身が家でパソコンを利用する頻度について質問しました。
その結果を見ていくと、自宅で毎日パソコンを利用していると答えた割合は、世代別に見ると20歳以上の全世代において男性の方が20ポイント以上高く、学生に着目しても、大学生では男性の方が24ポイント高く、中高生では男性の方が2倍以上高いという結果になりました。
また、月に1回以上自宅でパソコンを利用している割合について、学生の結果に着目してみていくと、月に1回以上自宅でパソコンを利用している割合は、中学生は男性63.0%、女性45.9%、高校生・高専生は男性66.6%、女性46.2%、大学生は男性92.8%、女性85.1%となり、中高生の間はあまり利用率の変化はありませんが、大学生になると一気に上昇することが見て取れます。
高校生・高専生で休日にパソコンを利用しないと答えた割合: 男性は21.4%、女性は33.7%
続いて、自宅でパソコンを利用することがあるユーザーに対して、「休日」にパソコンを平均でどれくらいの時間利用しているかという質問を行いました。
ここで、休日にパソコンを利用しないと答えた割合を見ていくと、20歳以上の世代では男性は10%以下であることに対して、女性は19.8〜25.5%と倍以上の違いがあることが分かります。また、中高生の結果について見ていくと、休日にパソコンを利用しないと答えた割合は男性19.0〜21.4%、女性28.9〜33.7%となり、20歳以上の世代よりも高い結果となりました。
自宅でパソコンを利用する目的は何ですか?
次に、自宅でパソコンを利用することがあるユーザーに対して、自宅でパソコンを利用する主な目的について質問を行いました(複数回答可)。
その結果をランキング形式で見ていくと、年代別では男性20〜40代および女性20〜30代では「動画、音楽、画像の視聴・閲覧」、男性50歳以上では「ニュースなどの情報収集」、女性40歳以上では「ショッピング」がトップとなりました。
また、学生に着目してみると、中学生、高校生・高専生は「動画、音楽、画像の視聴・閲覧」、大学生は「勉強・学習の補助」が男女ともにトップという結果になりました。
タッチタイピングをできると答えた割合: 最も高い世代は男女ともに30代
実施日時 | 2018/10/12 16時頃〜2018/10/15 08時頃 |
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参加人数 | 22,002人 |
若者のパソコン離れ
これを見る限り、8割弱の方は家にパソコンはあるみたいですね。
パソコン常にいじっている私からするとパソコンを持たない2割の人は何をしているのか気になります。
スマホは持っていると思うのですが、スマホもPCもないとなるとかなり問題があります。
こちらはパソコンの利用頻度ですね。
10代はあまり使っていませんね。
プレゼンや資料作成なんてしませんし、使う機会はほぼないでしょう。
女性の方がパソコンを使っていないですね。
やはり、男性の方が機械に強いのか?
これを見るのやはり10代はあまりパソコンを使っていないですね。
ただ、社会人になればパソコンは必須のものになりますし、働き始める20代から利用頻度は増えるのではないかと思います。
使う必要がないから使っていないだけだと思いますね。
特に危惧する問題ではないように思えます。
必要になれば使う。それだけのことですね。
ただ、いきなり使うとなると結構大変ですので、基本的な使い方は覚えておいた方がいいかもしれません。
スマホはおそらくほとんどの人が使用しているでしょうから。検索さえ出来ればなんとかなるでしょうw
これからはICTの時代
これからの時代はICTが使いこなせないと生きていけないです。
パソコンアレルギーの人は早めに治した方がいいと思います。
車の運転は怖いです。
下手したら死ぬかもしれません。
でも、パソコンは違います。
怖くありません。
触ってたら覚えます。下手に触って死ぬことも大損することもないんですからどんどん触りましょう。
使えることのメリットはすごく大きいですから。
私は今後デジタルデバイドの問題が深刻になると思っています。
すでに生活の一部となっているICT機器を持てない。使えない。
こういった人たちがあまりに不利な状況になる。
。
このグラフでは、コンピュータの使用開始年齢と学力に大きな差が生まれていることを表しています。
環境が違うだけで、
こんなに大きな格差を生んでしまうんです。
授業料の無償化以前に学校内のパソコン設備を増やし、子供達に自由に使わせるべきだと私は考えています。
そもそも、PC持っている子は学校に行く必要すらない。
PCで授業を受けることは可能です。
学校に行きたい、もしくは家にPCがないそんな子が学校に行けば良い。
時代遅れの学校教育
未だに適当に人を集めて1つの箱に押し込み奴隷教育をする。いつの時代ですか。
だから、息苦しく陰湿なイジメが起こるんですよ。
3年前にこの環境から抜け出しましたが、変わったのでしょうか?
おそらく変わっていない。教育界は利権にまみれている。
誰も変わろうとしませんからね。
何のために公務員にしてんだよ。
民間の方が全然マシですね。
お金持ちがなぜ子どもを私立の学校に入れるのかよくわかります。
自信を持つ!騙されない!
10代の若い人たちは騙されちゃいけない。
先生の言うことは絶対ではない。
自信を持って、自分で考えて自分で判断してください。
いつの世も今の若者はって言われます。そのようなことを言っている人はすでに萎びた人間です。
確かに若者はパソンコをあまり使わないかもしれませんが、問題ない。
使わなければなら無くなれば、誰でも使えるようになります。
つまり、こんなくだらないことでマウントを取ろうとする大人はバカだってことですね。
まともな大人から学びましょう。
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