B! ゴロビシャ ネメシスの使い魔

読書について知るにはショーペンハウアーの本を読もう

読書について ショーペンハウアー

 

人生を読書についやし、本から知識をくみとった人は、たくさんの旅行案内書をながめて、その土地に詳しくなった人のようなものだ。 ショーペンハウアー

 

「反復は勉学の母である」。重要な本はどれもみな、続けて二度読むべきだ。二度目になると、内容のつながりがいっそうよくわかるし、結末がわかっていれば、出だしをいっそう正しく理解できるからだ
ショーペンハウアー

 

だが食事を口に運んでも、消化してはじめて栄養になるのと同じように、本を読んでも、自分の血となり肉となることができるのは、反芻し、じっくり考えたことだけだ
ショーペンハウアー

 

大切なのは普通の語で非凡なことを言うことである
ショーペンハウアー

 

本をただ読むだけじゃなく、そこからどう行動するかが大事じゃない
俺は月に2、3冊しか読まないんだが、職場に入ってきた学生バイトが凄く読書家で、読んだことを行動に落としこんで成果もしっかり出せてた。
何回も読む必要はなく、一度読んで感想文として残し、気になったところだけを全部メモって、自己に置き換えて行動した結果だそうだ。

ようこそ!名無し文学部へ
楽しんでいってください。