まぁ、こういう時もあるさ
作画終わってます…
アニメに作画崩壊はつきものですが、んー残念。ビジネスモデル自体が崩壊してるし、アニメは映画に特化した方が良いのでは?
アホみたいに本数多いし、どろろは面白かっただけに、作画崩壊は残念であった。
草
流石に百鬼丸がを追いかけるところは失笑ものであった。
まぁ、アニメ作る上で万策尽きる回が一つや二つあるものだ。
とにかく、動きが安っぽい、そしてキモい違和感ありまくりですよ。どろろが泣いてるのに、全く目を閉じないなどなど…もう上げ始めたらきりがないレベルでアニメーションの出来が酷かった。それに伴う間延び感とメリハリのなさ。ストーリーにまで悪影響が出ているので、流石に無視できないレベルに酷かった。あと、書いてる枚数が少ないからカクカクしてる。特にどろろが話すシーンとかね。
別に作画が酷くても面白ければokって感じなのでそこまでに突っ込まないですが、流石にやすい会社に丸投げしたのはわかりますね。予算切れか、なんなのか…
アニメのビジネスモデル無理ゲーすぎるから一度潰してやり直そう
古橋監督でもこれならもうこの業界は破綻してるわな。日本の年金並みに無理ゲーですよ。所詮玩具メーカーや出版社の宣伝でしかないわけですよ。
アニメってやっぱり難しいですし、本当に金がかかる。馬鹿みたいに金がかかる。そりゃ一枚一枚描いていたのでは終わるわけがない。今までが異常だったんです。90年代はアニメの質が高くてとりあえずアニメ化しとけば大流行。超売れるって感じだったので、玩具会社はこぞってアニメ化を目指したのですが、だんだん安くアニメ制作を請け負う会社が増えてアニメの一気に質が低くなってくるのです。そんな会社が増えに増え、当然のことながら、アニメ化しても質が低くて、売り上げがぜんぜん伸びないわけです。
そりゃアニメ制作会社に金や仕事なんてやらなくなるわな。それで困ったアニメ会社がもっと安いお金で無理やり仕事を取ってきたりして、原作を焼畑農業のように消費してきたわけよ。
それで原作ありませんか?なんでもやります!仕事くださいってなるわけです。
もうさ、1からやり直そうや。
どろろの世界観ぶち壊れる
ストーリーって絵やアニメーション含めてのものなので、いくら脚本が良くてもアニメーション部分がカクカクでメリハリがないとリアリティも出ないし、その世界が生きているように見えません。
悲しいかな、今回の万策尽きた作画ではとてもどろろの世界観を完全に表現することは不可能であったようです。
好きだっただけに残念…
まぁ、アニメつうものは1話ぐらい作画崩壊してるぐらいがちょうどいいんですよ。
忘れますしね。ダメなところはあとで修正すれば良いんです。とにかく最終回まで見て、それから評価。絵はいつでも直せます。
テレビシリーズやめたら?
個人的にはもうアニメは映画だけにして欲しい。やっぱ一気見するとなると、2時間前後が一番良い。人間の集中力は2〜3時間しか持たないので多くの映画はその間に収めていますし、エンタメ的にもここが限度。それに、予算的にも映画ぐらい金かけないと良い作品は絶対に生まれない。あー90年代から2000年代に戻りて。
90年代だと半分以上は生まれてないんですけどね。20代前半だけどこれは回顧に当たるのか。
テレビシリーズはもう金もない、技術もない、時間もないのないないだらけなので、作らないほうがいいまである。プロトタイプとして放送するならいいけどさ、完成品としてこのような状態ではとても円盤にお金なんて払えんよ。
てことで、未完成のものでもいいからネットに垂れ流して、人気が出たら映画でガチなクオリティで作るみたいなモデルにしたほうがいいのかななんて思っています。
漫画とかそんな感じですよね。漫画をネットで流して、人気があれば映画でガチるみたいな。
聲の形とか良かったですからねぇ。このモデル流行ってほしい。テレビシリーズはクオリティ低すぎて見てらんないわ。過去の化け物クオリティのアニメを見てきた世代の失望感は半端じゃないと思いますね。