ネットの情報は大量生産品
ネットに載せられている情報は非常に使い勝手がいいのですが、基本的にコピーしやすい分大量生産され、無価値に近付きます。
誰にでも見ることができる情報には価値がつきませんが、その情報によって得られる価値は変動しません。つまり、無料で仕入れて富を生み出せる最強のビジネスツールなのです。
無価値なのにその情報の使い方(行動)によっては価値を得られるということです。これがネットの情報の凄いところです。
しかし、デマ情報やフェイクニュースも同様に広まります。真実よりもフェイクニュースの方が6倍もの伝播力があると言われていますから、我々にはネットの情報は無料かつ有益を見抜く能力が必要となってくるのです。
しかし、情弱の人ははっきり言ってその情報が本当のものなのか見極める能力がありませんから、普通にパッケージ化された本を買った方が良いと思います。
本の方が綺麗で見やすい
金かけてるので当たり前といえば当たり前ですが、本の方が画像や書式など非常に綺麗で見やすくレイアウトされています。
また、情報が偏在しているネットに比べて本というメディアにパッケージ化しれているので、体系的な知識を身につけやすいという点でも本の方が優れています。
資格勉強や受験勉強などでは絶対に本の方が優れています。過去問等はネットでも十分ですけどね。
Googleの支配が強すぎる
日本の検索エンジンの99%がGoogleのものです。yahoo!の検索エンジンもGoogleと同様のものですからね。マジで終わってるわ。
最近bingの方がマシなんじゃねぇかと思い始めてます。
画像検索や地図、メール、youtube、ドライブ、フォト、翻訳などはやはりGoogleが最強。
しかし、Microsoftも負けているわけではない。金を取っている分メールやOffice関係は強いし、翻訳なども力を入れている。
まぁ、Googleのシェアが圧倒的すぎて日本語の翻訳はGoogleに情報が集められているのが現状ですが、流石にGoogle一強だと色々と不都合なことも出てくると思うので、PCでは極力bingを使用するようにしています。
ググってもカス
昔はググれカス的なことをネット上で散見していましたが、今は「ググってもカス」状態でございます。
本当にね、酷いもんですよ。まぁ、ちょっと調べるぐらいならググって情報を得ればいいのですが、ノウハウ系はなかなかピンポイントのものが見つからないんですよね。
そういう貴重な情報は普通に配信されていたりするのだけれど、個別具体的な話が多すぎて再現性があるのかわからないので役に立たないことが多いんですよね。
情報は満ちた!あとは行動の差だ!
ありとあらゆる情報が溢れている現在では結局やるかやらないかの行動格差の方が大きくなっているんですよ。
私はADHD的なところがあるので行動力がある方ですが、行動によって人生が大きく変わるということがよくわかりました。
自分と同じ立場にいた同級生たちとの間に明確な差が生まれ始めています。
中途半端に頭が良くても結局、行動力のある人には勝てないんですよ。これが答え。
昔は情報が一部の人に独占されていましたが、今は違います。誰でも情報を見ることができます。だから、あとは行動力の差なんですよ。
あとは資本か。生まれが都会で金持ちだとなお最強です。
これも痛感しました。結局親が金持ちなら勝ち組です。その場合は行動しなくても勝ちです。
私は貧乏生まれなので行動するしかありませんでした。
でも、今は持たざる者は情報も手に入りますし、行動さえすれば資産持ち達に追いつける環境があるのです。日本は衰退期に入り、税金で身動きが取れない状況ですが、それを上回るだけの行動をすればなんとか幸せを掴めるはずです。
情弱な人は本を買いなさい!
そして行動しなさい!
これで勝つる!